おはようございます。昨日はいやなことがあって、昼間から一人でビール、焼酎と飲みながら酔った勢いで一人なのに、ピザを頼んでしまいました。40-50分で届くということで待っていたのですけど、なかなか来ません。踏んだり蹴ったりってなかなか実感できないものですけど、こういうことをいうんでしょうね。一時間ほどたってからやっときた配達員はかわいらしい女の子。あやまりもしない彼女に怒る気も失せてしまい、冷たくなったピザを一人で平らげてしまいました。ストレス太りなんですよ、これは。っていうのはいいわけにしか聞こえませんか?というわけで初めての若竹七海です。どっかで、すっごいおもしろいと感想を読んでから、いつか読もうと思っていたのですけど、すっかり忘れていて、先日なんかの本の最後にある広告で「競作 五十円玉二十枚の謎」というおもしろうそうな作品をみつけ、この作品の出題者が若竹七海ということでその名前を思い出し、そういえば読みたかったんだということで、さっそくブックオフで手に入れてきました。最近は初めての作家さんでも、長編を手に取るようになったのは、本を読む人としては成長したということなんでしょうかね。
作品自体はミステリーということなんですけど、不幸続きの相沢真琴がそれまでの不幸をはらすかのように、「バカヤロー」と葉崎の海岸で叫ぶところからはじまります。するとそこで死体の第一発見者になってしまい、警察の取り調べを受けることになり、重要参考人として、葉崎市内に滞在しなくてはならなくなり、それから彼女にまつわる物語がはじまっていきます。といっても、彼女は主人公でもなんでもなくて、いろんな人の視点で語られるのがこの作品の特徴でもあるのでしょうかね。
タイトルにある、古書店アゼリアは登場人物の中でも重要な働きをする、紅子おばあちゃんのものであり、その紅子おばあちゃんが心臓の検査入院をするときに、代わりに真琴が店番を頼まれたところでもあります。
みなさんは、海に「バカヤロー」と叫びにいったことはありますか?恥ずかしながらkbbはあります。人も少なくなった冬の横須賀の先にある城ヶ島まで夜中に行きました。誰も渡ることがないので、城ヶ島にいくための橋は料金所に人もいないで無料でわたれるようになっています。そこまでいって、岩場のために歩きにくいところを海に向かっていきながら、暗くてこわいし、寒いしということで、海の目の前までは行かずに、海がちょっと見えるところまで行き、そこで大声をはりあげてバカヤローと叫ぼうとしたら、二時間も三時間も暖かい車の中に一人でいたのでだれともはなすことがなく、おかげでタンがからまってうまく声がでませんでした。一つ咳払いをしてから、もう一度大きな声をだそうとしたら、今度はうまくコントロールできずに思わず高い声がでてしまい、誰も聞いていないと思っているのに、赤面してしまいました。そしてやっと声の準備もできて、今度こそというところで、城ヶ島を望むところにある、大きなホテルの窓があき、酔っぱらいが大きな声で歌い出しました。その声を聞いていると、こんなところまでわざわざ来て、バカヤローと叫ぼうとしている自分の決意が馬鹿にされているようで、そのままなにもせずに帰ってきました。
そして暖かい車の中であしたもがんばろうと決意した覚えがあります。
まぁあまりいいことはないってことなんでしょうね。もしかしてそんな夜中にくると海の神様がうまく眠れないからと邪魔をしたのかもしれないですね。

























