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2008年08月14日

谷川俊太郎質問箱-谷川俊太郎

「谷川俊太郎質問箱」 谷川俊太郎

谷川俊太郎質問箱こんばんは。夜中のドライブのおかげで更新できなかった昨日のために、今日は豪華二本立てです。

ってか、この作品は本当によかったので、多くの人に読んでもらいたい。

本よみうり堂の書評のページでみつけたこの本のページ。

「どうして、にんげんは死ぬの? さえちゃんは、死ぬのはいやだよ」という6歳の少女の質問に対する回答は、真剣であたたかい。<ぼくがお母さんだったら、「お母さんだって死ぬのいやだよー」と言いながらさえちゃんをぎゅーっと抱きしめて一緒に泣きます>
コラム記者が選ぶ

この書評を読んですぐに注文してしまいました。「谷川俊太郎質問箱」です。詩人の谷川俊太郎がいろんな人の質問に答えている本です。糸井重里主宰の「ほぼ日刊イトイ新聞」という毎日更新されているサイト上で連載されていたものが収録されています。
「谷川俊太郎質問箱」
夏休みこども特別企画ということで、現在も更新されています。

時には優しく、時には厳しく、そして詩のような言葉を使ったり、説教になってみたり。でも、どれもが谷川俊太郎の言葉なんだなぁって、とってもおかしなことかもしれないけれど、そう思わせてくれます。

たとえば
「たわいのないおしゃべりができません」
「谷川さんにとって『大人』とは?」
「おふろに毎日入らなくてはならないのはなぜ?」

こんな質問にまじめに、ふざけながら答えてくれます。

谷川俊太郎といえば、最初に思いつくのが教科書にも載っていた「いるか」

いるかいるか いるかいないか

なんて言葉から始まるこの詩ですが、ネット上で検索すると、この詩を教材にしていかに子供たちに教えるか、なんてページがトップにやってきます。

「一連の中に、動物のいるかは何回出てくるでしょうか?」

谷川俊太郎はこの質問になんてこたえてくれるでしょうかね。

きっと彼らしい、彼にしかできない言葉をくれるのじゃないかしら。



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posted by kbb at 00:58 | 東京 ☀ | Comment(4) | TrackBack(1) | 小説・エッセイ タ行
この記事へのコメント
この本よかったですね〜。
きれいでさっぱりとした感性が気持よかったです。
こんな大人になりたいなぁと思いました。
もう立派な大人ですけどね(笑)
Posted by sonatine at 2008年08月14日 16:43
sonatineさん。
こんばんは。

お返事が遅くなってすみませんです。

こんな大人になりたいって思っちゃいますよね。なんにでも言葉を濁すことなく答えられる大人。時にはユーモアにあふれ、時には厳しい言葉を言える。

自分を省みてもそんなこと全然できていないのがつらいところですね。自分に対してですら厳しいことをいえないですもの。
Posted by kbb at 2008年08月17日 19:41
はじめまして!
私もこの本を読んで心がほんわかしました。
谷川俊太郎さんの詩はあまり知らないのですが、興味を持ちました。
もしお勧めがあったら教えて下さい☆
Posted by minoon at 2008年10月11日 12:45
minoonさん。
こんばんは、はじめまして。

ほんわかするいい本でしたね。谷川俊太郎が大人になったり子供なったり。

詩はあまり読まないのでなんともいえませんけど、教科書とかにのっていた詩がいつまでも心に残っています。
詩って内容じゃなくて、言葉の印象なんだなぁって思いますね。
Posted by kbb at 2008年10月13日 18:25
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