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2008年09月23日

怪しいお仕事!-北尾トロ

「怪しいお仕事!」 北尾トロ

怪しいお仕事!おはようございます。

晴れてよかったですねぇ。今日は動物園に行くということで、きのうはあれからすぐに寝たんですけど、そしたら朝の5時に目が覚めてしまって、お弁当も作り終わっちゃいました。おにぎりはつくったんですけど、卵も鶏肉もなかったので卵焼きも鳥の唐揚げもなしです、って買っておかなきゃないに決まってますよねぇ。

というわけで、支度も終わったけど時間があまっていることでブログでも書いてしまいましょう。

北尾トロの「怪しいお仕事!」です。以前読んだ「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」が思いの外おもしろかったので、こいつは暇つぶしにちょうどいいと北尾トロ二冊目です。

いろんな職業の人にインタビューをして、その職業の知りたいこと!が書かれています。といっても、普通の職業ではなくて、いわゆるアングラな職業の人たち。競馬の予想屋さんやポーカー屋、興信所やお寺売買人などなど、普通に生活していたんじゃ出会えない人ばかりにインタビューをしています。

興信所に浮気調査を頼むと、それを弱みに金を脅迫されるとか、市会議員や大学教授を脅す必要ができたら弱みを作っちゃえばいい、なんて興信所のオーナーが言うと、僕らは何を信じていいのかわからなくなってしまいますね。

落としやすいのは人がよくて好奇心が強い人間だ


なんて書いてあると、自分のことかしらと心配になっちゃいます。ってその前に弱みを握られて脅されるような立場にならないといけませんね。エラくなるってのもそれだけリスキーなことなんですね。

さて、一番怪しいお仕事をしている人と言えば、北尾トロさん!あなたじゃないですか!?裁判の傍聴をしてみたり、裏商売の人たちにインタビューしてみたり。見返しのプロフィールによるとライターという職業らしいのだけれど、ネット古書店なんかもやっている。でそのホームページを見てみると古書店は休業中とのこと。何をしている人なんでしょうかね。就職するも初日の昼休みで辞めるって書いてあると、おいおい、あんたは沢木耕太郎かい!?、ってつっこんじゃいますね。

まぁこういう自由な感じの生き方が人間には一番あっているのかもしれないですね。マンモスを捕って暮らしていたような時代には人間を囲う柵なんてなかったはずですものね。ってマンモスを捕るためにはそれなりの役割分担が必要なのかぁ。そう考えるとそのころから人間は指揮する者と命令される者に分かれていたのかもしれないですね。ってことは人間は最初から不自由なのかもしれないですね。




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posted by kbb at 08:19 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 小説・エッセイ カ行
この記事へのコメント
kbbさん、こんばんは。
動物園はいかがでしたか?

ワタクシも自分が「落としやすい人」かなぁ、と思いますよ。
そして、その定義(?)に「臆病な人間」を加えても良いんじゃないかと
密かに思っています。
Posted by MOW at 2008年09月23日 21:25
MOWさん。こんばんは。

動物園ではなかなか興味深いことがたくさんわかりました。明日の更新を楽しみにしていてくださいね。

MOWさんの定義、わかる気がします。ってか自分がそうだってだけなんですけどね。
Posted by kbb at 2008年09月24日 22:41
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