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2008年09月27日

チーム・バチスタの栄光(上)-海堂尊

「チーム・バチスタの栄光(上)」 海堂尊

お弁当おはようございます。

動物園行って来ましたよ。ズーラシアです。朝早くに起きておにぎり作って行って来ました。先日の「怪しいお仕事!」のコメント欄でのMOWさんとのやりとりで興味深いことがわかったと書いたんですけど、なにがわかったのをすっかり忘れてしまって困ってしまっています。おかげで一日更新が遅れてしまったんですけど・・・。

オカピオカピサンデーオカピの名前が「おかしい」って日本語から来たのじゃないってことだけはわかったんですけどね・・・。ってかすっかり騙されたまんま案内板で説明を読むまでわからなかったんですけどね・・・。

出口の所にあるハーゲンダッツでオカピサンデーなんてものが売っていたので食べてきました。なんでも商売になるのだなぁ、と思いつつそれに乗っている自分もいるわけでなんとも言えないですね。まぁ動物園ってなかなかいいデートスポットってことですね。周りには高校生ぐらいのカップルなんかもいて、そこで手をつなぐんだ、なんてテレパシーでアドバイスしていたんですけど伝わらなかったようです。

チーム・バチスタの栄光(上)さて、本の雰囲気とも全然ちがう長い前置きで、どうせなら記事をわければいいのに、と思うのだけれどどうせ上下で分かれている作品だからいいだろう、ということでこのまま突っ走ります。「チーム・バチスタの栄光(上)」です。海堂尊のデビュー作らしいです。第4回このミス大賞を受賞した作品です。このミス大賞受賞作の中でも一番成功したものと言えるんじゃないでしょうかね。映画にもなりましたし、今度は伊藤淳史主演でテレビドラマにもなるそうですね。まぁハズレのないこのミス大賞なので安心して読めますね。

お話はといえば、バチスタ手術という拡張型心筋症の治療法がある。心臓移植の代替の手術だ。大きくなった心臓ならば小さくしちゃえばいいじゃない、っていう南米の人間が考え出した手術だ。それをアメリカで心臓手術のスペシャリストとして成功して日本に帰ってきた桐生恭一を長とする天才外科チームが東城大学病院で行われていた。通常60%ほどしかないこの手術の成功率がこのチームにやらせると失敗は30例中たったの3例だった。しかし術中死だったこの3例に疑問をもった桐生が院長に調査を依頼し、その任についたのが万年ヒラ講師の田口。彼の調査が始まった。

というわけで、上巻は田口の聞き取り調査が主な内容となります。
チームに関わる7人の聞き取り調査をする田口。血が見るのが怖いという理由で神経内科の医師となった田口にとっては外科手術の知識なんてさっぱりない。なのに彼に任されたこの調査。どうなってしまうのでしょうかね。

聞き取り調査のやりとりをみていてもかみ合わないやりとりがあったりして、なんだか心配になってしまいます。でもそれぞれのインタビューの最後に名前とその由来やエピソードを聞く場面があってこれはいいなぁ、なんて思いながら読んでいました。

自分も初対面の女の子に会うと名前と漢字を聞いて「素敵な名前だね」なんて言ってあげるんですけど、それはその人が一番長くつきあっているのがその人の名前だと思うから。それだけ長くつきあっていれば好きだろうが嫌いだろうがほめられて悪い気はしないはずなんて根拠なしポジティブな理由で言い続けています。でも今までイヤな顔をした子がいなかったので大きく間違ってはいないのでしょうね。でも、いまじゃあ初対面の子に会って言う僕のセリフを周りの人間がわざとタイミング良く言ってしまうので思わず笑ってしまって言えなくなってしまうことが多いのですけどね。

さて物語は下巻へと続いていきます。どうなってしまうのか!?乞うご期待です。





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posted by kbb at 09:47 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 小説・エッセイ カ行
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