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2008年10月04日

一千一秒の日々-島本理生

「一千一秒の日々」 島本理生

一千一秒の日々こんにちは。

月曜日・・・昔から行っていた飲み屋に別件で電話をすると、たまには遊びに来てくださいよ、と言われ調子のいい僕は一人で飲みにいくことに。二日酔いになる。

火曜日・・・二日酔いで調子のあがらない体を引きずりながら、火曜日から二日酔いになってちゃ社会人としてどうなの!?と反省しきり。そして、別件で別のお店に電話をすると、おいしいトマトが入るから来ませんか?と誘われる。せっかく誘ってくれたのだから、とその時点で拒否することは選択肢にははいっていない。かろうじて二日酔いにならない程度に酔っぱらって帰ってくる。

水曜日・・・朝から新幹線に乗り出張。電車の中でぼーっとしながら不足した睡眠を取り戻そうとがんばるのだけど、中途半端に近い行き先でなんにもできず。1日ということで、映画の日。「おくりびと」を見てくる。新宿で21:30からはじまる会でそれまでに飯をくっておこうともちろんビールを注文。飲み過ぎたビールのせいで、久しぶりに映画の途中でトイレに行くという失態をやらかす。恥ずかしかった。

木曜日・・・久しぶりになんの予定もないので、まっすぐ帰ろうとする。帰り際にはすでにのどが痛くなり鼻水がじゅるじゅる。この程度で風邪をひくなんてだらしがなさすぎる、と自分が情けなくなる。今日も外で飲んで帰ろうとうまいとも思わないビールを流し込みながら終電近くまで一人で飲む。

金曜日・・・朝から体がだるくて仕方がない。完璧に風邪を引くも、薬を飲んで眠くなるのがいやなので、なにもせずにいると、夕方近くなって悪寒が走り出して、退社時間きっかりに会社をあがらせてもらう。逃げるように家に帰って速攻で寝る。

というわけで今に至っております。のどが痛くて咳がでます。肺が痛むので肺炎なんじゃないかと、かすかに思っているのですけど、大丈夫でしょうかね。あまり考えることもできないので、文章がめちゃくちゃな気がしますけど、もう感想待ちの本が「さみしいよう」と泣いています。

さて、島本理生です。連作短編集というより、群像劇って感じのお話ですね。彼女が大学生のときに書き上げたお話のようで、若い男と女が描かれています。前のお話にちらっとでた人が次のお話の語り手になるという風に物語は進んでいくのですけど、最初の主人公と最後の主人公は同じ女の子です。

四年間も何事もなくうまくいっていた哲と真琴。普段は家にのんびりゲームをしたりぼうっとしてすごす。ある日、二人で動物園に行く。別れるために。二人が二人でいるために足りないなにかをしっかりと見るために動物園に行く。

最後の短編。やはり真琴が語り手。哲と別れた真琴が哲の前につきあっていた加納君と温泉にいくお話。二人はやり直すことはできないのか。二人の関係が変わることはあり得るのか。

個人的な意見としては哲が語り手となるお話がほしかったなぁって不満が残りました。真琴からの見方だけでなく、やっぱり双方向の見方をしりたいなぁって。

あぁもう何がなんだかよくわからなくなってきた。自分は何を書きたいのでしょうか、ここに。というわけで頭が重くなってきたのでまた寝ます。夜にでもまたたまった分を更新できればいいのだけれど。




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posted by kbb at 13:20 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(2) | 小説・エッセイ サ行
この記事へのコメント
こんばんは。
季節の変わり目は風邪ひきやすいですもんね。
早く治るといいですね!

この本、きれいなんだけどなんか不満が残る作品だった気がします。
たぶん、自分の恋愛観とかけはなれてたからかなーと思うけど・・・。
Posted by sonatine at 2008年10月05日 22:18
こんばんは。

いつにも増してわけのわからない文章ですみませんでした。
きれいでうまくまとまっているのに、どこかしら違和感を感じてしまうような物語ではありましたね。

普段は風邪なんてなんとも思っていないのに、風邪をひくと普段の自分がいかに楽かってよくわかりますね。
Posted by kbb at 2008年10月05日 22:32
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