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2008年10月23日

サイレントリー-鈴木光司

「サイレントリー」 鈴木光司

サイレントリーこんばんは。昨日ちらっと書いたんですけど、今度の日曜日に友達の結婚式に行って来ます。人生初結婚式です。ネクタイの色は?とか新札はどこで手に入れるの?とか、いろいろわからないことだらけなんですけど、楽しみです。その子は美人さんだったからウエディングドレスも似合うことでしょう。写真もいっぱい撮ってこないとね。幸せな家庭をちゃんと築いてくれるようにいっぱいお祝いしてきます。

さて、鈴木光司の「サイレントリー」です。「リング」「らせん」で日本中を恐怖に陥れた貞子を生んだ人です。まぁあれらの作品は怖いだけじゃなく貞子の人生がしっかり描かれていたからこそよかったんですけどね。

でも、それ以来鈴木光司はホラー作品を描けなくなったようで、全然新しい作品がでてきませんね。貞子のファンだった僕としてはすっごい残念です。その代わり彼が一生懸命描こうとしているのが家族愛なのではないでしょうか?「生と死の幻想」などでそれがわかります。でも残念ながらこういうテーマってもういろんな人が書いているからわざわざ鈴木光司の書いた物を読まなくてもいいような気がして、だからこういう作品を書き始めた彼の作品はあまり読んでいませんでした。

久しぶりに読んだ彼の作品「サイレントリー」もやっぱりテーマは愛。特に子供への愛情なんですよね。やっぱり、と思いつつも久しぶりだから読んじゃえって感じで読み始めましたけど、まぁまぁって感じでした。短編集でいくつかなかなかいいねぇ、って思うのもあったのですけど、やっぱり鈴木光司じゃなきゃいけないとは思えないような作品です。

彼にはもっと彼にしか書けない物を書いて欲しい。本当にそう思います。なんだか「リング」三部作を読み返したくなってきました。って怖いのは本当はだめなんですけどね。

ってなんだかこの記事、とーーーーっても偉そうですね。まぁ本音なので許してやってくださいな。




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posted by kbb at 23:55 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 小説・エッセイ サ行
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