「嫌われ松子の一生 下」 山田宗樹

こんばんは。先日フットサルで足首を捻挫した、と書きましたけど、それがいつまでも治らなくてだんだん不安になってきました。一応朝晩湿布を取り替えているのですけど、全然よくならない。捻挫なんて今まで二日もすれば治っていたのですけど、やっぱり病院にいって見てもらわないとだめですかね。捻挫はくせになるっていいますからちゃんとなおしたいのですけどね。左足に体重をかけないように歩いているのですけど、だんだん普通の歩き方というものを忘れかけています。変な歩き方がくせになるのもいやだなぁ。歩くときは大きな歩幅で背筋を伸ばして歩くように心がけていたのですけど、最近は背中も丸まっちゃっています。手の小指をけがしたときなんかに思いますけど、普段何気なくやっている行動でも体中を使ってやっているんですね。
さて、「嫌われ松子の一生」です。なんか本が楽しめない最近、おもいっきり物語にはまってみたいと思い上下巻ならそれなりに物語があるだろうと思い開いたのがこれでした。今思えば、そういう理由なら「銀河英雄伝説」全10巻や「ロードオブザリング」全10巻を再読してもよかったのかしら。
まぁそんなわけで読み始めたのですけど、これがまたおもしろくていつまでも本を閉じることができず睡眠不足になるという悪循環をもたらしてくれました。「ランチブッフェ」より全然よかったってことはこの作家さんは長い文章で力を発揮する人なのかもしれないですね。
主人公の松子は中学教師だった。しかし、その教師生活で起こった修学旅行中の盗難事件から人生が狂っていく。試みた軌道修正もすべてがうまくいかず、最後には壮絶な死を迎える。
そんな彼女の人生をなぞるように松子の人生を調べはじめたのは松子の甥。松子の存在すら知らなかった彼は松子の人生を調べていくうちにそれが他人事には思えなくなってくる。
松子の人生も足首を捻挫したようなものだったのかもしれないですね。その左足がいつまでも治らず左足をかばうように歩いていたら普通の歩き方を忘れてしまった。ふとしたきっかけで治ったと思っていた左足も癖になった捻挫を繰り返す。そうやって彼女はとうとう歩くことすらできなくなってしまったのかもしれない。
この物語は確かに陳腐かもしれない。
田舎を追われるようにして出てきた女が風俗で働き、男に騙され、刑務所に入り悲惨な最期を遂げる。
こんな一文であらすじをまとめられちゃうような物語だけど、でも彼女が踏み外したちょっとしたきっかけはどこにでも落ちている。楽しいフットサル競技場の片隅かなんかに。
この作品の続きが出版されているようで気になっています。甥と、別れてしまった彼の彼女のその後が書かれているようですね。今度探してみようっと。




この作品って山田さんだったんですね。し…しらなかった…。
確かにランチブッフェはアレでしたけれども、長編が良い作家さんかもしれないんですね。
とっても良い情報をどうもです!
今更なんですけど、韓国レポート読みましたよ。
楽しかったみたいで良かった良かった。
それに3ちゃいになったんですね。
こちらも合わせて良かった良かった。
おめでとうございまーす!
おはようございます。
ランチブッフェから知ってしまうと、ギャップが大きいかもしれないですね。本を読むのに疲れたときに読むといいかもしれないですね。内容は結構暗いですけどね(笑)
韓国よかったですよー。楽しさが伝わってくれてうれしいです。
3ちゃいになっても相変わらず飲んだくれですけど、どうぞ今後ともよろしくです。