こんにちは。小学校のときの夏休みの宿題のように最後の帳尻を合わせるかのように更新していますけどお許しを。
さて、僕の働いているところは昨日で仕事納めでした。というわけで酔っぱらって帰ってきたわけですが、まだ仕事納めになっていないよーって人もいますよね。がんばってくださいねー。
今年の海外旅行者数は不況のあおりを受けて例年よりも少なくなるみたいですね。せっかくの円高なのにもったいないですよね。僕が韓国に行って来たときよりも円高が進んでいますものね。免税のタバコがあのころより安く買えるのかと思うとうらやましい限りです、ってタバコよりもバッグや財布の方がいいって人の方が多いんでしょうけどね。
さて、「客室乗務員は見た!」、伊集院憲弘です。韓国に行ったときの帰りの飛行機で、「ありがとう」と韓国語で言ったら韓国人のスチュワーデスさんに「きれいな発音ね」と言われて舞い上がってしまいましたけど、スチュワーデスさんってきれいな人がおおいですよね。
そんな人たちが甲斐甲斐しく飲み物や食べ物をサービスしてくれる機内です。僕なんかは遠くで眺めて楽しんでいるだけなんですけど、彼女、彼らにしてみれば困ったお客さんも多いみたいです。トイレでの喫煙や客室乗務員への暴力。子供か!?って思わせるような行動をとるお客さんも多いみたいです。
JALの客室乗務員をしていた著者がそんなお客さんと出会った時のエピソードがいっぱい書いてあります。
困ったお客さんは陸にいようが空にいようが困った物ですけど、機内で出産という困ったというよりかは緊迫した状況というものもあるようで、今までに二回ほどあったそうです。その時のエピソードも書かれているのですけど、これは涙なくしては読めないぐらい感動してしまいました。
産気づいた言葉の通じない中国人の乗客のために、ファーストクラスの一席をあけ、機内で医者や看護士を捜し、言葉を通訳できる人を連れてきて、救急キットから使える物を用意して、さらに機内食用のお湯やらなんやらを用意し、そして機内提供用のウイスキーで手を消毒して子供を取り上げる。
一番最初のスチュワーデスの応募用件は身長でも体重でも顔でもなくて、看護士の資格だったそうですね。こういう事は想定していないだろうけど、機内にいるたかだか300人ぐらいの人しか頼れないところで全ての状況に対処しなきゃいけないのは、とっても心細いでしょうね。
機内で出産し、無事に病院に搬送されたことを機内放送で伝えたら乗客から拍手がわき起こったそうです。みんなが一緒になっていたってことなんでしょうね。そんな風に祈っているのだから無事に生まれないはずがないですね。
今これを書いていても涙腺がびくびくしています。困った物です。
こんな風にがんばっている客室乗務員のみなさんなんだから、海外旅行に行くときはスチュワーデスさんのきれいな足と素敵な笑顔ににデレデレするぐらいにして、困らせるようなことはしないようにしましょうね。



