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2008年12月31日

戦国自衛隊-半村良

「戦国自衛隊」 半村良

戦国自衛隊こんにちは。とうとう大晦日ですね。
今年もどこかのテレビ局で忠臣蔵をやるんでしょうかね。毎年恒例のことですから、どこかでやっていないと心配になっちゃいますよね。自分のところだけ違う番組をやっているんじゃないかしら、ってね。

さて「戦国自衛隊」、半村良です。「戦国自衛隊」「戦国自衛隊1549」として二度も映画化されていますね。二度も映画化されているのだから、人を惹きつける魅力がどこかしらあるのだろうと手にとってみました。

大規模演習中の自衛隊のある部隊が哨戒挺やジェットへりなどの最新の装備をもったままタイムスリップした。時は戦国時代。しかし上杉謙信となっているはずの長尾影虎がただの雇われ武将でいるなど、知っているはずの歴史とは少しずつ異なっている。どうせ男なら天下をめざしてみよう、と最新兵器と現代戦略を駆使し天下を平定していく。彼らがタイムスリップという劇薬によって歴史から要請された目的はなんだったのか。

っていうあらすじです。誰もが興味をもつような、この世界の兵器を過去の時点にもっていったらどうなるか、っていうシュミレーションのように楽しめましたね。ジュラシックパークは過去を現在にタイムスリップさせてきたように思えますが、それも同系の作品だといえるのかもしれないですね。

忠臣蔵の世界に機関銃を持った警備兵がいたりしたら忠臣蔵のお話はありえないことだったのだから、そんな想像してもつまらないことになっちゃうかもしれないですね。でも四十七士の方も小銃に手榴弾なんかをもって吉良邸にのりこんでいっちゃったりして。そうなったらあんな12時間もやるようなドラマにならなくて、小学生が親につきあわされていやになっちゃうこともなかったかもしれないですね。

自分のところのテレビだけ忠臣蔵が映っていないのかと心配になっていましたけど、どうやら今年の大晦日にはやらないみたいですね。その代わりといっちゃなんですけど格闘技ばっかりになった最近の大晦日の番組は見る物がなくなっっちゃいましたね。みんなそんなに血がみたいのでしょうかねぇ。




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posted by kbb at 16:59 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 小説・エッセイ ハ行
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