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2009年01月01日

もうひとつの恋-俵万智 浅井慎平

「もうひとつの恋」 俵万智 浅井慎平

もうひとつの恋あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくおねがいいたします。

今日はいい天気ですね。初日の出もきれいに見えたことでしょうね。

といっている僕は、昨日の23時に眠りに落ちてしまって年始から早寝早起きを達成しました!ってどんだけポジティブかよって感じですね。カウントダウンも初日の出も初詣も初夢もまだなんにもしていませんが、今年の健康が予感させられる元旦です。ってお酒飲みながらこんなこと言っても説得力がありませんよね。

さて、新年早々一発目の読書は「もうひとつの恋」です。俵万智の短歌と浅井慎平の写真がきれいに合わさっている作品集になっています。

まずは俵万智の短歌をじっくりと読んで、一度本を閉じて短歌をゆっくり味わって、もう一度開いて浅井慎平の写真を眺める。なんて贅沢な本なんでしょうかね。

写真をここに載せるわけにいかないので、気に入った短歌をいくつか。

連絡のとれないことが 寂しくて たいした用などないのだけれど
何もかも<ごっこ>で終わってゆく恋の さよならごっこの ほんとの部分
「それだけです」と 書いた手紙の余白には それだけでない心がにじむ
不機嫌の理由が見えない 君のそば 明るいだけがとりえの私

恋をテーマにしたページに連載されていたそうで、どれもこれも恋がテーマになっています。
つきあっただの、別れただの、人と人が出会って別れる、ただそれだけのはずなのに人間の心がここまで動くのってやっぱり恋ってすごいことなんでしょうね。

ありがとうなんて言うのも今さらのような気がするけどありがとう

っていう俵万智の歌を心に秘めて今年は「ありがとう」って言葉を忘れないようにいこう。そう思う一月一日でした。
みなさまにとってすばらしい一年になりますように。




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posted by kbb at 14:16 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 小説・エッセイ タ行
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