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2006年04月10日

大統領のクリスマス・ツリー-鷺沢萌

「大統領のクリスマスツリー」 鷺沢萌

大統領のクリスマスツリーおはようございます。始発の電車ってのはみんな疲れた顔をしているのが不思議ですね。飲んで疲れた若者、仕事明けで疲れたおじさん、早起きで疲れたサラリーマン。朝なのだからもっと晴れ晴れとした顔をしていてもよさそうなのにね。晴れやかな日だから、すがすがしい顔をするという表現を聞きますけれど、あれは嘘だったのでしょうかね。

前置きはまったく関係なくて、今日感じたことを書いてしまいました。読んだのは鷺沢萌の「大統領のクリスマス・ツリー」です。映画化もされているようですね。

舞台というか、描かれているのはとっても短い時間なんですよね。夫婦である、治貴と香子がドライブしているのですけど、時間的に一時間とか二時間ぐらいのものです。それが香子の回想シーンを織り交ぜながら物語として描かれています。

解説で俵万智が書いているのですけど、幸福な家庭はすべて互いに似通ったものであり、不幸な家庭はどこもその不幸のおもむきが違っているものである、とトルストイが言ったが幸福な家庭を恋愛中の二人に、不幸な家庭を恋愛の終わりに、置き換えることも可能だろう、と言っています。そして、この小説は治貴と香子の別れの物語です。恋愛小説でなかなかハッピーエンドの物語を見かけないのですけど、やはりそれは、上の言葉に理由が見つかりそうな気もします。

香子の言葉にこういうのがあります。

「ずっとずっと治貴の隣に坐ってこの町をドライヴしていたかった。」

この言葉から昔の恋愛の話しでもしようかと思ったのですけど、疲れすぎて文章を書く気になれないのが残念でした。というより、誰もそんなの期待してないか・・・(´Д⊂グスン

一日一冊の本は行き帰りの電車の中で読めているのですけど、それを文章にするのに、億劫になっています。書きたいのだけれど、早く寝たい。起きてからすればいいじゃないかという声も聞こえてきそうですけど、でも書きたくてしょうがないのです。今も睡魔と戦いながら、この文章を書いております。
やっぱり人間は夜寝るようにできているのですね。

なんだかこんな文章をアップするのが恥ずかしいですけどお許しを。ではでは〜。おやすみなさい。


posted by kbb at 08:26 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 鷺沢萠
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