こんにちは。最近安ワインにはまっていて、ひとりでチーズを食べながらグラスを傾けています。といっても、キッチンドランカーのようになっているだけですけどね。と、今回の作品は瀬尾まいこです。最近好きになった作家さんですね。瀬尾まいこの作品は「幸福の食卓」しか読んだこと無かったんですけど、変な風景をうまく描くなぁって思っていたんですけど、今回のもちょっと変わった女の子とちょっと変わった男性のとっても変わった関係をうまく描いていますね。
仕事がいやになっちゃった千鶴ちゃん(いい名前だなぁ・・・。)が自分を取り戻す、というか、自分を見つめ直すストーリーなのですが、それがうまく描かれていていい物語になっていますね。読んだ後に自分もがんばらなくちゃなぁって思わせてくれるありそうでなかなかみつけられないいい作品に仕上がっていますね。千鶴ちゃんはお酒に逃げないところがかわいいですねぇ。お酒にも逃げられないというのが本当のところでしょうか。
この千鶴ちゃん、可愛くて、お酒に弱かったり、自殺するなら寂しいところ、寂しいところなら北だ!なんて既成概念にとらわれちゃうような、それでいて弱い自分をなかなか出せなかったりで、目の前にいたら思わず抱きしてあげたくなっちゃうような子です。でもなかなか抱きしめさせてくれないだろうなっていう子ですね。瀬尾まいこはこんな感じの女性なんでしょうかね。これから彼女の作品を気にしてみたいとおもいます。
彼女の文章はとってもうまくてスラスラとよめるし、風景、情景の描き方もうまくて、国語の先生をされているみたいですけど、生徒さんたちはいい環境だろうなぁって思いました。こんな先生に教わっていれば自分は今頃、なんて思わず責任転嫁してしまいましたね。さて、がんばろうと。



先日はコメント、ありがとうございました。
自分の記事にもかきましたが、
瀬尾さんの小説はずっと食わず嫌いしていたのですが
この作品をきっかけに、他の作品も
読んでみたくなりました。
たしかにすごくスラスラよめる文章♪
さすが国語の先生☆ですね。
またよかったら遊びにお越しください。
「風味絶佳」、こないだTVで映画版をみて
原作を読まなくちゃ〜!!!という衝動にかられています(^^;;
読んで記事UPしたらまたTBさせてください☆
それでは。
食わず嫌いはしてしまいますよねぇ。僕の場合は荻原浩を食わず嫌いしていました。「明日の記憶」なんてもろ泣かせるような作品を書くからいけないんだ!(って他人のせいにしてみました。
ぜひぜひまたいらっしゃってくださいな。おまちしておりまーす。
風味絶佳の感想おまちしておりますね。