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2008年01月19日

ミステリー傑作選・特別編5 自選ショート・ミステリー-赤川次郎他16人

「ミステリー傑作選・特別編5 自選ショート・ミステリー」 赤川次郎他16人

ミステリー傑作選・特別編5 自選ショート・ミステリーこんばんは。会社で歓迎会をやってもらいました。結構飲んだんですけど、そのうち26歳の同僚の目がすわってきて、ひとしきり演説をはじめました。彼の言いたいことはよくわかるんですけど、他の同僚の個人的な事情を省みないその発言にだんだん我慢できなくなってしまいました。自分もその歳にはあんな話し方をしたのかしらと、ちょっと省みてしまったんですけど、そんな酔っぱらい相手に腹をたてて理屈でもって説き伏せてしまう自分のほうがまだまだ子どもだったんでしょうかね。


まぁ、こんな感じであいもかわらず悩んでいるようで、またまたアンソロジーを手にとってしまいました。今回は17人のミステリー作家が自ら選んだショートショートを集めたアンソロジーです。

目次をみると、"遺伝子チップ"や"盗聴"なんていう魅力的なタイトルの作品がならんでいて、読む前から興奮しながら本をめくっていきました。

やっぱり赤川次郎はうまいですね。なんの疑問ももたずに、世界にはいっていけるし、うまく裏切られるのがとっても気持ちよかったです。よくできたストーリーがなんだかテレビのシナリオのようでした。

他にも阿刀田高や北村薫なんかがとってもうまかったですね。北方謙三の作品は相変わらずナルシストの男性が不倫をしているお話しでしたけどね(笑)

それにしても、ミステリーがショートショートでかかれると、作品に入り込む前に物語が終わってしまうし、作りこまれれば作りこまれるほど、結末があっけなかったりして、おもしろさが半減してしまいますね。
きっと人生はショートショートで語れるほど短くはないってことなのかもしれないですね。ショートショートはしばらくおやすみしようっと。って言ってまた手に取っちゃうんですけどね。ごめんなさい(笑)



posted by kbb at 02:07 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | アンソロジー
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