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2008年01月29日

イッツ・オンリー・トーク-絲山秋子

「イッツ・オンリー・トーク」 絲山秋子

イッツ・オンリー・トークこの本の書き出しはあれにしようって思っていたのに、それをすっかり忘れてしまいました。あれがこうだから、身近なものを亡くした"第七障害"のお話しに続けられてなんて思っていたのに、何があれでどうしたらこうなのかさっぱりわからなくなっちゃいました。まずいですね。歳ですね。それとも最近よく記憶をなくすようになったお酒のせいでしょうか?それともなかなかやめられないタバコのせいなのでしょうか。

こんな書き出しですけど許してください。素敵な作品でしたから。

表題作のイッツ・オンリー・トークもなかなか刺激的だったけど、併録されている"第七障害"の方がすきだったな。

"イッツ・オンリー・トーク"は簡単にいっちゃえば鬱の芸術家と痴漢の話しであって、それ以上でもそれ以下でもない気がした。ただ、どっちが先かはわからないけど、「ニート」のどうしようもない男を助ける女性の話が元になったんじゃないかしらって思う部分があって、またかって思っちゃったところもあるんですけどね。

"第七障害"のなんでも捨てられて、自分のためにお金をばんばんかけられる女の子と、人に会うからおしゃれをする、そんな女の子の同居の話しの方がリアリティがあった気がします。野反湖がほんとうにあるのかわからないけれど、一度いってみたいなっておもっちゃいましたね。両手に抱えるようにして星をみてみたいな。




posted by kbb at 00:30 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 絲山秋子
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