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2008年02月01日

永遠。-村山由佳

「永遠。」 村山由佳

永遠こんばんは。いつもくだらない前置きが長いので今日はさっそく本題にいきましょう。

今日の作品は村山由佳の「永遠。」です。内山理名、堤真一などがでている映画「卒業」のサイドストーリーとして描かれたのが「永遠。」です。

村山由佳作品だけあって、文章もとても読みやすく、ストーリーもわかりやすく、疲れているときにはちょうどいい作品ですね。分量も短くて通勤の最中に読み終えちゃえるぐらいでした。

映画を見ていないから本当かどうかわかりませんが、サイドストーリーなだけあって映画では主人公であった弥生と真山悟の視線で描かれるところはなく、弥生の幼なじみで本人曰く、「弥生に惚れてしまった」徹也の物語に仕上がっている。この本を読む限り、小さい頃に生き別れた実の父親である悟に自分が娘であることを言い出せないまま近づいていく弥生の気持ちが映画でうまく描かれているのかしらってちょっと興味をもってしまいました。どっかで見つけたら観てみよう。

で、この作品なんですけど、100ページぐらいしかないんですけど、、村山由佳によるあとがきだけで40ページ近くあります。こんなにあとがきの長い文庫本って今までみたことなかったので新鮮でびっくりしちゃいました。あとがきで触れられている村山由佳の足首骨折事件なんかがとっても臨場感にあふれていて、思わず目をつぶってしまいました。

今日は前置きなしにはじめましたが、こんなふうに、本文の半分の長さのあるあとがきが掲載されている文庫が売られているのだから、すこしぐらい長くてつまらない前置きのあるブログが存在してもいいですよね?

というわけで今後ともどうぞよろしくー。(誰に?(笑)



posted by kbb at 21:05 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 村山由佳
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『永遠。』
Excerpt: 映画ありきでできた作品らしい。 淡い恋愛感情というより家族とはということを考えさせられた。弥生の母の生き方、弥生が父に言えなかったこと、父の思いなど様々な感情が交差している描写がすごく良かった。..
Weblog: Pesciのブログ
Tracked: 2008-12-16 01:27
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