本のタイトルは過去記事またはアマゾンへ飛びます。出版社等の確認にどうぞ。

2008年03月30日

犬の話-角川書店編

「犬の話」 角川書店編

犬の話こんにちは。うちには14歳になるミニチュアダックスフンドのボビー君がいるんですけど、この犬がもうぼけはじめたのか、耳は遠くなったし、目もあまりみえないようです。僕が名前を呼んでも無視します。外に自由に出入りできるようにはなっているんですけど、雨の日なんかは外にでるのが億劫なのかそこらじゅうにおしっこをひっかけてしまいます。しかも、それを見つけたときはじっとこっちを見て「なんか文句ある?!」っていう目をしています。バカにされているのかしらね。

うちには他に二匹の大型犬と中型犬がいたんですけど、もう彼らは亡くなっています。がさつで、そこらじゅうに体をぶつけながら愛らしい目を向けてしっぽをちぎれるぐらいに振って迎えにくるバロンちゃん。すっごい臆病で弱虫だけど、とっても賢くて自分がリーダーだって顔をしているけど、けんかでは体の大きさが違いすぎてバロンにかなわなくなってしまって、それでも孤高のリーダーのようにふるまっていた九太。kbbって僕の名前はそいつらの頭文字をとってできているのでした。

犬をみると思わず近寄っていってなでてしまうkbbさんですが、それを連れている美人の飼い主さんに思わず見とれてしまい、犬好きなんだか女好きなんだかわからないですよね。

そんな犬好きからにおすすめの作品が「犬の話」です。小川洋子や江國香織、椎名誠や遠藤周作なんて豪華な作家たち20人が犬にまつわる、エッセイやお話を書き連ねています。ここに川上弘美がいればパーフェクトなんだけどと思いつつ、いろんな方の犬に対する思いを垣間見た気がします。突然、(関係者以外の立ち入りが禁止されている)母校で犬を散歩させているなんていう告白があったりといろんなびっくりがありましたけど、全般的に楽しめました。

一つ気付いたのが、犬とともに旅にでる話がおおいなってこと。なんでと言えないですけど、犬と旅するお話は多いけど、猫と旅する話って少ない気がしませんか?猫はどこか常に旅をしていて、どこかに帰るところを確保している、犬は常に誰かに寄り添っていて、今いる場所が帰る場所ってイメージがあるのですけど、旅のお話になるとやっぱり犬って気がしますね。猫の一人旅は人間のお話にはなかなか入り込めないんでしょうかね。

犬好きに悪い人はいないってことで、いい人ぶりをアピールしてみたんですけど、これでkbbさんもモテモテですかね。ってここまで書いてイイヒトはもてないことを思い出しました。またまた作戦失敗ですねぇ。ザンネン。




にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ 他の方の書評を読む。

posted by kbb at 15:06 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | アンソロジー
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

お名前・メールアドレス・ホームページアドレスを(入力があれば)クッキーに保存しますか?



この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。