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2008年04月23日

爆笑問題の日本原論-爆笑問題

「爆笑問題の日本原論」 爆笑問題

爆笑問題の日本原論こんばんは。小学生の頃、夕方にお笑い漫画道場という番組があって学校帰りに家に帰ってからいつも見ていました。そこにでていた富永先生のエッチな絵や、それに負けない川島なお美の美しさに並んで爆笑問題という二人組のタレント、その人たちのいうことが目新しくいつもかぶりついていました。そんな二人組も今では人気芸人です。

その二人が著者の「爆笑問題の日本原論」です。最近この二人、科学や政治の世界によく顔を出しています。首相役をしている某番組はあまり好きではありませんが、NHKの夜中にやっている、世界の最先端を研究している教授に話を聞きにいく番組は大好きです。太田のするどいつっこみと、教授のわからないことはわからないというその話し方がとっても潔くて見ていて気持ちのよいものがあります。

この本の前書きにこういう言葉がありました。

オウム真理教の信者たちは、人類を救うために、通勤ラッシュで込み合う朝の地下鉄に毒ガスをバラまきました

社会福祉、社会保障、公衆衛生の向上および、増進を図るための機関である厚生省は、非加熱製剤によって、日本にエイズ患者を増やしました

の文脈のあとに

「もし世の中が、私たち以上のバカを言ってしまったら、私たちはどうすればいいのでしょう?」

と書いてありました。
この前書きを読んでから本文を読んだので、これ以上の社会のバカを楽しみに読み始めたのに、それはあまり描かれていませんでした、むしろ田中のつっこみの仕方が通り一編でそのバカさばっかりが目立っていました。

漫才の言葉は口にだしてしまうと、それは耳をとおってどこかに言ってしまうものですけど、文字にしてしまうとそれはいつまでも残ってしまう怖さがあると思います。
このブログでいつも飲み屋ではなしているようなくだらないことをいっぱい書いていますけど、それが文字になってしまったときの怖さがなんだか身近に感じられました。っていってもこれ以外に書くことなんてないんですけどね・・・。

というわけで、お許しくだされ。




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posted by kbb at 07:57 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 小説・エッセイ ハ行
この記事へのコメント
お許しします。
許しますからワタクシのことも勘弁してください。(笑)
ワタクシも時々「こんなこと書いてていいのかなー」って思います。
ほんの一瞬脳裏に浮かぶだけで、すぐに忘れ去るんですけどね。
製本されちゃったら(されないけど)、やっぱり恐ろしいかも?
Posted by MOW at 2008年04月23日 21:10
MOWさん。こんばんは。

お許しくださってありがとうございます。
一瞬ですぐ忘れちゃうのはブログ書きの宿命ですかね(笑)書いた後にまた思い出して、あぁなんて言葉がでちゃったりしてね(笑)

最近ブログの製本サービスが増えているみたいですね。どんなに世界がデジタルになっても人間はアナログにできているのかもしれませんね。
Posted by kbb at 2008年04月23日 21:52
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