こんばんは。以前MOWさんのところで紹介されていた(著者や主人公が、と言う意味ではなく)女の子の作品「さくら」です。なんというか、この作品、大好きになりました。読む前は「さくら」というのが桜だと思っていたんですけど、それは主人公の薫の実家で飼われている犬の名前。犬好きにはたまらない作品です。犬好きだけでなく、母親好き、父親好き、お兄ちゃん好き、妹好き、どんな人にもたまらない作品になっています。
この作品を通して見えること。それは作者の何に対しても見える愛情。犬や家族だけでなく、まわりにいる知らない人、そこらに咲いている雑草全てを愛おしく思っているんだろうな、そんな風に思えます。
この作品には何かに対するネガティブな表現はない。それが最後でぶわーってきてどわーって心を揺さぶってくれます。
僕には兄貴がいます。ここではまだ書けないけど、そのどうしようもない兄貴には二度と会いたいとおもいません。でも、この作品を読んでいるときは、兄貴が欲しくなってしまった。無い物ねだりだったんでしょうか。
妹が欲しくなりました。こんなかわいい妹がいたら、誰からでも(その必要はないけれど)守ってあげたくなる。そんな妹が欲しい。ってなんだか父親みたいな気持ちになってしまいました。
こんな娘がいたら、毎日気が気ではないでしょうね。門限を厳しくしたり、ストーカーのように後をつけてしまうかもしれない。だから娘はいらない。男は勝手に生きていけばいい。そんな風に思ってしまうんですよね。
娘や息子の前にいろいろと考えなきゃいけないことがありそうですけどね(笑)
MOWさん、素敵な本のご紹介。ありがとう。
ありがとうとごめんなさいはタイミングを逃せば逃すほど言えなくなるって最近気付いたんです。だからこれからはありがとうを言い忘れないようにするぞ!



作者でもないのに嬉しいなぁ。
兄もいろいろですよねー。
ウチは、つかずつかず離れてるけどドコカにいる感じです。
kbbさんの文章を読んで、西さんの作品をまた読んでみようかと思いました。
こちらこそありがとうっていう感じです。(⌒ー⌒)
こんばんは。
こんな素敵な本を紹介してくれてありがとうございます。読んでよかった、と思える作品に最近出会ってないですもの。
西さんの他の作品にも期待ですね。デビュー作がおもしろうそうなので、どっかでみかけたら買ってみようと思っています。またあの愛情のこもったまなざしが見られるとうれしいですよね。