本のタイトルは過去記事またはアマゾンへ飛びます。出版社等の確認にどうぞ。

2008年05月13日

メリーゴーランド-荻原浩

「メリーゴーランド」 荻原浩

メリーゴーランドこんばんは。サックスを習い始めたと書きましたが、先日の日曜日の練習で曲を吹かせてもらったんですけど、リズムがとれない・・・。まったくだめ。頭の中でも、その人が吹いているのもわかる。口ずさむことだってできるのに、自分が吹く段になると、ぜんぜん違うリズムができあがる。これはもうどうしようもないのか、と少しあきらめムードです。音がでないのも、指の動かし方がわからなくなるのも、練習次第だとは思うけど、リズム感がないのは、これはもうどうしようもないですものね・・・。

そんなのとは少し違うけど、東京をあきらめて田舎の市役所に転職した三十代が主役の「メリーゴーランド」です。荻原浩ですね。田舎のつぶれかけ寸前のテーマパークを建て直すように言われた啓一は・・・って感じで物語が進んでいきます。最初はうまくいくんですけど、どんどん横槍がはいっていって、最後にはとんでもない邪魔がはいり、そして啓一が選び取った行動とは!?

読みたくなったでしょ!?(笑)

こういう広告代理店業的なテーマを書かせたらやっぱり荻原浩はうまいですよねぇ。長年そういう会社に勤めていただけのことはありますね。その業界のおもしろい慣習や人々なんかいっぱいでてきますものね。アリスをテーマにプレゼンをするロリコンの男なんて一度酒場で飲んでみたいなぁ。結構話が合ったりしたら恐いですけどね(笑)

いろんな壁があって、それを乗り越えるのも一つの手ですけど、横周りしたり、ぶち壊すのも手かもしれませんね。横にまわってみたら高さはあったけど、案外短かったなんてことあるかもしれませんし、叩いてみたら素手でも割れちゃったとかありそうですねものね。そうだ、今度うまくいかなかったらあのサックスをぶち壊してみようか。なんてこと言ってるのがばれたら二度とさわらせてくれない可能性が大なので、ここらでやめときますね。

あぁ、サックス吹きたいよー。




にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ 他の方の書評を読む。

posted by kbb at 20:26 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 荻原浩
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

お名前・メールアドレス・ホームページアドレスを(入力があれば)クッキーに保存しますか?



この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。