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2008年06月08日

今度こそ、さうようなら 新・別れの言葉辞典-現代言語セミナー編

「今度こそ、さような-新別れの言葉辞典」 現代言語セミナー

今度こそ、さようならこんばんは。明日は、というかもう今日ですが、フリーマーケットに行く予定です。以前もこんなことがありましたが、またもや雨の予報です。友人から集めた服が部屋で山となっていて早く片づけたいのに。

で、明日はそんなわけで早起きしなければならないのに、こんな時間まで起きてしまっています。なぜかというと、本を読んでいたから。どうして早く寝なきゃいけない時ほど本を手に取ってしまうんでしょうかね。このまま寝ないで行こうか、なんてことまで頭に浮かんでしまっていますけど、もう徹夜しても大丈夫、という年ではないですものね。早く、そんな現実逃避をしてしまう自分とお別れがしたい。どなたか、そんな時のためのとっておきの別れ言葉を知っていらっしゃるかたはいらっしゃいませんか?

さて、そんな言葉は載っていませんでしたが、古今東西(といっても日本の作品が多かったですけど)の本や映画、舞台から別れの言葉ばっかり集めた作品です。「別れの言葉辞典」なんてそのまんまの作品名ですが、これがまた中身がつまっていて、楽しかったです。なんと783も収録されているみたいです。これだけの数をいっぺんに読むと別れの達人になれそうですね。

その中でも思わず、ひどい、とつぶやいてしまった一つをご紹介。

君の体からは僕のじゃない匂いがするんだよ。


山田詠美の作品に出てきた言葉だそうです。なんてひどいことなんでしょうかね。本当のことだったとしたら、彼にとっては二度と思い出したくない経験になるだろうし、もしそれがただの勘違いだったとしたら、彼女は二度と恋愛なんてしたくない、なんて思っちゃうかもしれないですね。匂いって結構重要な恋愛のファクターですものね。匂いだけで恋に落ちちゃうことだってあるとおもいますしね。そんな経験はないけどね。でも、匂いだけで嫌いになっちゃった経験はありますけどね。

さて、この本を読んで別れの達人になったと思いこんでいるだけで、まわりにあるしがらみのどれからも逃げ切れない僕ですが、そろそろ本ではなくて、夢の世界へ逃避しようと思います。だって体がもたないもの。もう若くはないのだからね。




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posted by kbb at 02:33 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | アンソロジー
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