こんにちは。タイトルが過激すぎてビックリしちゃったでしょ?(笑)さてさて、最近子供が欲しくて、車を運転していて、かわいい女の子が道を歩いていたりすると思わずスピードを落としたりして安全運転になってしまいます。追い抜きざまにじっくりと観察して、かわいいなぁなんてヨダレをたらしてしまうんですけどね。男の子がいても絶対に見たりしないところなんかから、性的対象と見ているなんて思われたら困るんですけどね。
そんなわけで、って別に上の話と繋がるワケじゃないですけど、今日の作品はいやらしいタイトルなんですけど、読んでみるとそんなことすっかり忘れてしまうようなお話です。「バイブを買いに」。赤瀬川源平の新解さんの本の編集者でその後自分でも一冊ものしている鈴木マキコと夏石鈴子は同一人物なんですよ。夏石鈴子の小説は以前、雑誌ウフで読んだことがあったのですけど、今回は初の作品集です。
短篇がいくつも収まっているんですけど、そのうちのいくつかは連作のような形になっています。
恋愛とセックスと好きな人と、結婚と子供。恋愛とセックスと結婚が自然な形で繋がっているんだなってことを思わせてくれます。子供ができたから結婚しよう、っていうのがいかに不自然なことなのか。子供ができたから、ではなくて、好きな人とセックスをしたら子供ができた。だから結婚っていうことなんだなぁって考えちゃいました。何言ってるかわからなくなってきましたね。
まぁつまり結婚はなにも特別なことでもなんでもなくて、なんにも理由なんて必要じゃなくて、好きな人がいて、その人といつまでも一緒にいられればいいなっていう気持ちが強くなったらそれはもう恋愛から結婚って名前が変わるのだけれど、中身はなんにも変わらないんだよっていうことが言いたかったわけです。
タイトルはすっごいいやらしく、バイブを買いに行く前に、この本を買うのが恥ずかしくなるけど、本のタイトルだけで中身まで判断しちゃうようだと、素敵な恋愛はできないと思う。まぁそういうわけです。出版社の担当者が新聞社に批評を頼んだら、タイトルをみただけで、「うちではちょっと」っていわれたようですけど、そんな人間にならないように是非是非読んでみてね。って図書館にも入ってなかったら随分悲しい気分になっちゃうだろうね。











