こんばんは。昨日はすてきな夢をみてしまいました。夢の中で誰かと戦っていて、最後は華麗なかかと落としを決めた!ところが現実にはそんな相手がいるはずもなく、フローリングの床に思いっきりかかとを打ち付けることになりました。おかげで歩くのにも苦労するぐらいの痛みが。。。思いっきりアホなことをしたってことですね。夢のなかではなにが起きても不思議なことはありませんが、それが実際に起こったらどうなるか。夢でなら死んだ人にも出会えるけど、現実でそれが起こったら。そんなことがうまく描かれているのが、東野圭吾の「秘密」です。
広末涼子主演で映画にもなっているのでご存じの方も多いかとは思いますが、事故で死んだはずの最愛の妻が娘の体を借りて戻ってきたっていうのがあらすじです。小学校6年生の体で戻ってきた妻とのセックスはどうするのか?近所にはどう説明するのか。風呂にはいつまで一緒に入っていいのか。
なかなかどきどきする展開にところどころほろっとさせられますけど、子供から自分をやり直せるようになった妻は主人との生活をとるのか、自分の人生を思い通りにやり直すことを選ぶのか。なかなか問題が多そうですね。
さすがミステリー作家の東野圭吾だけあって、ラストはちゃんと驚きをもって終わらせてくれます。そうきたかぁ、とおもわずつぶやいてしまうような作品になっています。
もういちど自分の人生をやり直せるならどこに戻りたいか、なんて酔っぱらって他に話題がなくなってはじめて持ち上がる話題のように思えますが、実際にそれを考えてみると難しい問題がいろいろ転がっているんですね。
かくいう僕もいろんなポイントに今の自分の脳を持って戻りたいなんて思う時もあるのですけど、やっぱりそれは無理な相談っていうやつで、今を精一杯生きなければなんて思います。
「秘密」で最後の場面で思わず平介に同情してしまったのは僕だけではないですよね?
























